福生市議会 2021-09-17 令和3年横田基地対策特別委員会 本文 2021-09-17
次に、9月2日から9日の日英米蘭加共同訓練でございますが、横田基地におきましては、航空機の運用はなく、航空自衛隊航空総隊司令部にイギリス空軍の連絡官1名が派遣され、航空自衛隊及び英空母打撃軍艦の訓練に関する調整を実施するとのことでございました。 3ページをお願いいたします。 新型コロナウイルス感染者の発生に関する情報を整理した表でございます。
次に、9月2日から9日の日英米蘭加共同訓練でございますが、横田基地におきましては、航空機の運用はなく、航空自衛隊航空総隊司令部にイギリス空軍の連絡官1名が派遣され、航空自衛隊及び英空母打撃軍艦の訓練に関する調整を実施するとのことでございました。 3ページをお願いいたします。 新型コロナウイルス感染者の発生に関する情報を整理した表でございます。
平成24年3月からは航空自衛隊航空総隊司令部の移転、運用がなされており、日米の共同基地として、我が国、極東アジアの平和と安定のため、役割を担っているものと認識いたしております。
米軍横田基地は、我が国周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、日米共同基地として航空自衛隊航空総隊司令部の運用も行われており、我が国の平和と安全のため、重要性があるものと認識いたしております。
初めに、在日米軍の再編についてでありますが、航空自衛隊航空総隊司令部が平成23年度末に横田基地に移転され、運用がなされているところですが、共同統合運用調整所の運用等に当たっては、引き続き適切な情報提供を行うことが求められております。 次に、軍民共同使用につきましては、航空機騒音被害の増大につながることから、日米間や東京都の動向について注視していく必要があります。
町田市の地域防災計画では、災害派遣される自衛隊は陸上自衛隊第1施設大隊及び航空自衛隊航空総隊司令部となっているので、陸上自衛隊は町田市の防災会議や防災訓練に参加してくださっておりますが、厚木基地のアメリカ海軍や海上自衛隊は合同で防災訓練したことはございません。 町田市とアメリカ海軍厚木基地は、2011年、東日本大震災の直前に災害時応援協定を締結しております。
平成23年3月には航空自衛隊航空総隊が府中から移転を始め、24年には移転も終了、今日に至っています。 当然、横田基地周辺住民、特に飛行直下に位置する昭島市の狭い面積の2分の1がこの影響を受け、多くの被害を受け続けています。爆音のすさまじさから、生まれ育ったふるさとを離れるという最も過酷な集団移転も余儀なくされてきました。
次に、同じく9日の日米合同委員会合意2)につきましては、横田飛行場に建設した施設の提供でございまして、航空自衛隊航空総隊司令部が移転してきたことに関連して、整備が完了した施設を合衆国政府に提供するものでございます。内容は、建物が資材庫1棟、約680平方メートル、附帯施設として門、下水等となっております。
横田基地は日米安全保障条約や地位協定により使用、運用がなされており、また航空自衛隊航空総隊司令部も運用され、日米共同基地として我が国の安全保障環境における施設ととらえております。しかしながら、航空機騒音や事故等の危険性など、横田基地にかかわる諸問題の解決に向けましては、私としても東京都や周辺市町と連携し、誠心誠意取り組んでまいりたいと存じます。 次に、オスプレイの配備中止についてであります。
また、安全保障環境だけでなく大規模災害を考えた上でも、横田基地への配備により、在日米軍司令部と航空自衛隊航空総隊司令部との災害活動を含む連携は、緊急事態対応にも大いに期待ができます。実際に、昨年の熊本大震災での際には、米軍による支援活動で活躍しました。 現状、残念ながら首都圏の空域制空権はまだ米軍にあります。その上で日米連携は必要不可欠な状況でもあります。
そこで1点目として、航空自衛隊航空総隊司令部の横田基地への移駐目的は、航空機飛来での訓練目的ではないと説明を受けていたと思いますが、間違いかどうかお聞かせください。 2点目として、日米友好祭での降下訓練の展示意義、関連性について説明を受けているかお聞かせください。 それと2件目として、日米友好祭の会場で銃砲刀剣類所持等取締法に抵触する行為が16日に行われました。
今後、航空自衛隊航空総隊の関係もありますけれども、この成果について改めてどのように捉えておられるのか、再質疑させていただきたいと思います。 それと、4ページのブラインドサッカーファンフェスタのほうなのですけれども、事業の概要等はわかりました。
米軍再編による航空自衛隊航空総隊が横田に移転をしました。そして、訓練・研究をしております。米軍と自衛隊が共用する基地となっております。
再編交付金につきましては、米軍再編により新たな負担が生じる自治体に対して、再編特別措置法の規定に基づき交付されるものでございまして、横田基地では、航空自衛隊航空総隊司令部の移駐に伴い、平成19年度から平成28年度までの10年間に限って交付されることとなっておりました。
これまで申し上げておりますが、昨今の日本の周辺の安全保障環境が厳しさを増す中で、我が国を含む東アジアの平和と安定のためには確固たる日米同盟が重要であり、また日米安全保障条約に基づき提供、運用がなされている横田基地につきましては、現在、日米共同基地として、航空自衛隊・航空総隊司令部も運用され、我が国の平和と安全のため重要度を増しているものと認識しております。
もう皆さんお読みになっていると思いますけど、1ページのところに横田基地には自衛隊と在日米軍の司令部間の連携強化、相互運用性の向上を図ることを目的にし、航空自衛隊航空総隊司令部が府中基地から移転し、平成24年3月より運用を開始しております。常駐はしていないけれども、合同演習とかというのはあることは確かだと思っております。それでよろしいですよね。
いずれにいたしましても、我が国周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、また日米共同基地として、航空自衛隊・航空総隊司令部の運用も行われている横田基地はその重要性が高まっているものと認識いたすところでありますが、基地に隣接する本市といたしましては、騒音被害や事故等への不安にさらされております。
25 ◯荒岡主幹 再編交付金につきましては、平成28年度で福生市につきましては終了となっておりますが、再編交付金の交付期間が終了いたしましても、航空自衛隊航空総隊司令部の運用は続きますことから、今後も引き続き、国に対しまして、新たな交付金の創設などにつきまして、粘り強く要請をしてまいりたいと考えております。
この相当額との差26億235万1000円、平成27年度だと26億1624万1000円ということで、結局35.28、34.84と、3分の1強ぐらいしかないという状況にあるわけですが、国有提供施設等所在市町村助成交付金及び調整交付金、この横田・立川の表で、右端のところに、その率が書いてあるわけですが、横田飛行場への航空自衛隊航空総隊司令部等の移設関連予算だけでも600億円を超える巨額が投入され、思いやり
まず、再編交付金が平成28年度で終了いたしますが、再編交付金の執行機関が終了いたしましても、航空自衛隊航空総隊司令部の運用は続きますことから、今後も基地周辺5市1町でも十分に連携をいたしまして、要請を行うなどの取り組みを行ってまいりたいと考えております。
そこで、福生市の横田基地に対する基本的な考え方は、「基地についてはないことが望ましいが、国家間の協力関係の問題であり、基地の存在を前提として、現実的な対応をすること」としていますが、米軍再編に伴い、航空自衛隊航空総隊司令部及び関連部隊の移駐、輸送機C-130Jの交代配備、また2点目で質問しますが、オスプレイ等の配備等、横田基地全体として、基地機能を強化していると思いますが、所見をお伺いいたします。